日本性分化疾患患者家族会連絡会

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ネクスDSDジャパン DSD(性分化疾患)を持つ子どもと家族のための総合情報サイト

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日本性分化疾患患者家族会連絡会:ネクスDSDジャパンは、世界のDSDs患者家族会・サポートグループと連携し、主にDSDを持つお子さんとご家族のための医療ケア、子育ての疑問などについて、世界中のサポートグループからの情報を発信し,日本の性分化疾患各種患者家族会との連携をしています。

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オランダの文部科学省に当たる教育文化科学省の解放政策局の要請により、政策研究機関である社会文化計画局が作成した、世界ではじめての国家機関による、DSDs(体の性の様々な発達:性分化疾患)を持つ人々の実態調査書を日本語に翻訳しました!

 

探索的調査としながらも、DSDsを持つ人々への綿密なインタビューや、世界中の患者団体、多くの調査研究からの情報などを総合し、誤解や偏見・無理解の多いDSDsについて、極めて客観的で当事者中心となった報告書になっています。

 

近年日本でも、教育現場や地方・国レベルで、性的マイノリティの人々の一つとしてDSDsが取り上げられるようになっていますが、DSDについての知識が不十分なまま進められている現状があります。

 

性教育などでDSDsについて触れたり、地方・国レベルでDSDを持つ人々と家族についての政策を進言したいとお考えの皆様には、とても参考になる資料です。是非ご参照下さい。

オランダ社会文化計画局報告書

 「インターセックスの状態/性分化疾患と共に生きる」

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FACES & VOICES

  

 

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私の顔。私の声。それは私だけのもの。

  

ここに集めたのは、世界中のサポートグループやメディア、YouTubeなどで一般に紹介された、DSDを持つ人々、子ども、それに家族の方々のポートレイト、そして自分自身の「声」の数々です。

 

DSDは他の人に「語られる」ことはあっても、DSDを持つ人々自身あるいは家族の方々「自身が語る声」が紹介されることはほとんどありませんでした。

 

そのため、一般の方々が持つDSDに対するイメージは、実際に生きて生活をしている個有の生を持った本当の人々とはかけ離れたものになり、それがステレオタイプな偏見を広めがちになっていました。

 

そのような困難な状況も踏まえ、偏見やステレオタイプの中で孤立しがちのDSDを持つ人々・ご家族の方を「あなたはひとりじゃない!」と励ますために、他の人に「語られる」のではない自分自身の主体性を表現するために、あえて自分の姿を表明されるムーヴメントが生まれてきたのです。

もちろん、自分がDSDを持っていることを一般に公表することが、なんでも推奨される、賞賛されるべきことというわけではありません。決して強制されるなんてことがあってはいけないでしょう。それに、記号的なステレオタイプの中ではたやすく見過ごされがちですが、ここで皆さんが語っていることは、自分自身の一番プライヴェートで大切な、「命の本質にも関わるような身体」の話なのだということを、どうか決して忘れないで下さい。

 

ですが、DSDを持つ人々やご家族の方は、こういう人は自分だけじゃないのだろうか、これから将来自分の子どもはどうなっていくのだろうと不安な方もいらっしゃると思います。

 

ここでご紹介するDSDを持つ人々・ご家族の顔・声は、まさにそのような人々へのメッセージです。どんな困難も乗り越えていける。どんな偏見も打ち破ることができる。自分自身の人生を力強く歩むことができるんだという世界中の皆さんのメッセージを受け取っていただければと思います。