記録管理と日記の付け方

記録管理のしかた

 

 文房具店に行って、ファイルボックスを買ってきましょう。そこに書類を保存しておくのです。次のような資料をもらう度に、ファイリングしておくと後で役に立ちます。

 

  • 医療履歴(検査結果やX線写真のコピーなど)

  • 病院に行った時に付けたメモ

  • お医者さんの名刺

  • お子さんの性分化疾患について書いた手紙(学校の先生に知ってもらっておきたいことを書いた手紙や、サポートグループで会った人との文通など)

  • お子さんの性分化疾患について、皆さんが見つけた情報後々お子さんにとって大切だと思った資料なんでも

 

 ファイルボックスには、病気など自分に何かがあった時、お子さんのためにこの資料を残してあるという手紙を置いておいてもいいでしょう。このファイルボックスは、お子さんが成長したら、お子さんにとっても大切なものになるはずです。

 

 

日記の付け方

 

 親御さんの多くが、その時その時に思ったこと、感じたことを、日記につけておくのが役立ったとおっしゃっています。 どんなことを書いておけばいいか、ヒントをのせておきます。

 

  • 今日学んだこと

  • それについて感じたこと、思ったこと

  • ずっと頭のなかに残っている疑問

  • 最近自分が感じていること、思っていること

  • 昔書いていたことを読み返して、今あらためて思うこと

  • 心配していること

  • 希望

  • 今日、子どもがしていたこと、話していたこと

  • 他の生活上の出来事

  • 今考える必要があること

 

 日記を付ける上で、無茶な目標は立てないでくださいね。書きたい時、書ける時だけでいいのです。

  

病院に行く前の準備

第6章: 親御さんや

性分化疾患を持つ人々の思い・考え