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ジャクリーンさんインタヴュー

BYMRKH interviews Jaclyn Schultz and welcomes her to the BYMRKH team!

ジャクリーンさん(性分化疾患:MRKH)

ジャクリーンさん

MRKH(ロキタンスキー症候群)

 

MRKHを持っていることに食いつくされないよう、自分の人生を定められないようにがんばってほしい。この人生には素晴らしいことがたくさんある。否定的になって自暴自棄にならないで。学校にいくこと、進学することに集中して、いいことも考えるようにしよう。まだ分からないかもしれないけど、全てには理由がある、最後には乗り越えていける。

 ジャクリーンはミシガン州立大学の大学院生で、広告学の修士号を取るために勉強しながら、ブロガン&パートナーズという広告会社でフルタイムで働いている女性です。広告会社ではメディアバイヤーを担当。ジャクリーンがBeautiful You MRKH Foundationにコンタクトしてきたのは、MRKHの啓発をしたいということ、それにグループに興味を持ってくれたから。何度か話をしていく中で、MRKHを持つ女性の人生を良いものにして行きたい、すべての年代のポジティヴなロールモデルになりたいという、彼女の熱意を感じました。Beautiful Youは、喜んでジャクリーンと活動を共にし、チームに迎えることにしました。

 ここ数ヶ月の間、彼女の話はとても素晴らしいものだと感じ、私たちとしては、みんなにも彼女のことを知ってもらおうとインタヴューをすることにしました。ジャクリーンには彼女自身のことについて質問し、MRKHのこと、MRKHは彼女の人生にどのような影響を与えたのか、お聞きしました。

克服して、笑顔でこう言うの。「思い知ったか、ざまあみろ!」って。

インタヴュアー:MRKHを持っていることでどんな体験をしたのか、人生にどんな影響を与えたのか話していただけますか?

ジャクリーン: 十代の頃ってとてもじゃないけど簡単なものじゃないって、女性全員がうなずいてくれると思います。女の子の十代って本当大変!女性ホルモンが体の隅々まで行き渡って、みんな大人の女性になっていくし、高校で友達ができるかどうか、いい成績がとれるか、みんなと馴染んでいけるか、男子からからかわれたりしないか、もうみんな色々な心配がある。そして、ある日は学校に行って、クラスで何とかうまくやっていけるようにしてる。でもそんな次の日には、病院の一室で、世界が全てひっくり返ってしまうようなニュースを聞く。すぐには理解できないようなニュースを。私にとってはそんな感じでした。

 MRKHと診断されたのは15歳の時です。その時はそれがどういうことなのか全く理解できませんでした。分かったのは、父と母が完全に打ち砕かれているということくらい。生理は来ないだろう(それは悪くないんだけど)。そして自分の子どもは持てない(これは嫌でした)。高校では友達数人にしか、そのことは話さなかったです。じゃないと、浮いてしまうことになるし。当時は、それだけは嫌だったんです。MRKHのことを明らかにしはじめたのは大学に入ってからです。人と違うのは悪いことじゃない、私の独自性なんだって思って。ちょっと怒ってたというのもあった。もうこれ以上隠し事なんてしたくないって。ずっと必死に隠してきたんですが。でも私にとっては、秘密にすればするほど、MRKHのことが実際よりも重荷になっていって。明らかにして話すようにしていくと、気持ちが楽になっていきました。それに、赤ちゃんを持つこともずっと後のことだし、あまりそのことを気にしないようにした。
代理母や養子縁組もありえるし、私が結婚したいと思う人なら、どちらの選択肢でも愛情は変わらないだろうからって。なので、とにかく大学に行って、卒業して、広告会社の仕事を手に入れて、修士号を取るためにまた大学に戻って、たまたまミス・ミシガン・USA大会に出て、ミス・ミシガンに選ばれちゃった。

 こんな、何かを成し遂げていくことについては、MRKHを持っていることは話しませんでした。落ち込むような、ずっと落ち込ませるような人生上の葛藤のことも。ただただ、そういうこと・人に向き合って、そこから這い上がることに必死だった。克服して、笑顔でこう言うの。「思い知ったか、ざまあみろ!」って。MRKHが私に教えてくれた。助けもしてくれました。人生で、涙で落ち込むようなことがあっても、そんな人がいても、自分自身の中に深く入っていって、またそこから登ってくることが大切なんだって、そういうことを教えてくれた。

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